てのり工房について
てのり工房では、産業用レーザープリンターに独自の調整を施し、1つ1つの商品を丁寧におつくりしています。
写真・画像彫刻においては、GPUサーバーを用いて学習させたAIを用いて、超解像度技術及びグレースケール調整を行っています。
そのため、特に写真・画像彫刻においては最高の品質を出せると自負しております。
~てのり工房の特徴~
- 自家製AIによる彫刻用画像変換の技術
- 同業種比2倍以上細かく掘る技術
1.自家製AIによる彫刻用画像変換の技術
写真や画像の彫刻は、画像をそのまま使用できるわけではありません。
素材の色、もしくは彫刻による色変化しか表現の幅がないのです。
この色だけで表現をしないといけないので、レーザー彫刻用に画像を変換する必要があります。
そのためGPUサーバーを活用し、レーザー彫刻用に画像を変換できるAIを作成いたしました。
2.同業種比2倍以上細かく掘る技術
彫刻の細かさはdpi(dots per inch)で表されます。
これは「1インチという幅の中に何ドット表現できるか」という指標です。
てのり工房調べによると、業界標準は125dpiで、どうしても制度が欲しいときは白飛び覚悟で300dpiで行っているようです。
これに対してのり工房では、基本彫刻で380dpi、そして小物は500dpiまで上げて彫刻しています!
この精度を得るために何百枚ものアクリル板を使い、試行錯誤を繰り返してきました。
ギフトや記念品は、ぜひてのり工房にご依頼ください。